その印刷トラブル、用紙が原因かも?コピー用紙の特徴を知って快適な印刷ライフを!

Simple blank canvas held hands on light green background with copy space.

写真を印刷しようとして色がうまく印刷されなかったり、白黒印刷をして印字が汚れて見えた経験、皆さんも一度はあるのではないでしょうか?

もしかしたら原因はトナーカートリッジやドラムカートリッジではなく、「用紙」にあるかもしれません。今回は、印刷を綺麗に行うための用紙の違いについてご紹介していきます。

コピー用紙を選ぶときのポイント3選

印刷に欠かせないコピー用紙ですが、種類がたくさんあり、何を選んだらよいのか悩まれた経験はありませんでしょうか?

そんな時にチェックするべき項目をご紹介していきたいと思います。

コピー用紙を選ぶ際には

  • サイズ
  • 白色度
  • 坪量(紙厚)

この3つが綺麗な印刷に繋がるポイントになってきます。では、それぞれどのような項目なのか順を追ってみていきましょう。

サイズ

→印刷を行う際にまず確認するべきことは、「使用しているプリンターに対応したサイズ」と「印刷予定のサイズ」の確認です。

プリンターによっては大きい用紙のサイズに対応していない場合があるので、まずはご自身のプリンターのスペックを確認しましょう。

また、用紙の大きさにも沢山の種類があります。

必ずプリンター側の設定と使用している用紙の大きさが正しいかを確認して、印刷を行うようにしましょう。

白色度

→紙の表面の白さを表す単位となっており、一般的な数値は80~95%程となっています。90%以上のものを高白色紙、70%以下のものを低白色紙と呼び、数値が高いほど色が鮮やかに印刷されるためカラー印刷に適しています。

白色度

紙の印象

おすすめの用途

80~82%

クリーム色で目に優しい色合い

社内資料、会議資料、マニュアル、長時間読む資料

83~85%

自然な白色

一般的なコピー用紙、FAX、帳票、請求書、見積書

86~90%

明るく綺麗な白

プレゼン資料、企画書、提案書、営業資料

91~93%

非常に白く鮮やか

カラーパンフレット、写真入り資料、チラシ

94%以上

真っ白で高級感がある色合い

カタログ、会社案内、高級パンフレット、写真印刷

坪量

1㎡あたりの紙の重さを表す数値になります。

数字が大きいほど、一般的には紙がしっかりして厚く感じられます。

■坪量でコピー用紙を選ぶ際の基準値

坪量

用途・特徴

64g/㎡

一般的なコピー用紙

68~70g/㎡

少ししっかりしたコピー用紙

80g/㎡

提案書・契約書・社内資料

90~100g/㎡

チラシ・カラー資料

120g/㎡以上

表紙・POP・カード類

TIPS:似た用語に紙厚というものがありますが、これは紙1枚の実際の厚さを表します。

坪量と混在しやすいですが、こちらは紙全体の厚さを表した数値になります。

このようにコピー用紙もサイズだけではなく、用途に合わせて確認しなければならない点が存在しています。

コピー用紙を購入する際にはサイズ以外にも目を向けて購入するようにしましょう。

コピー用紙が関係するトラブルとは?

また印刷内容に合った用紙を使用しないことによって、印刷のトラブルに繋がる場合もあります。
では、コピー用紙起因のトラブルとして代表的な例を見ていきましょう。

紙詰まり

→設定に対し厚すぎる用紙を使用している場合、給紙がうまく行われず紙詰まりを発生させる場合があります。

プリンターの対応坪量を確認し、対応した厚さの用紙を選ぶようにしましょう。

定着不良

→指で印刷物を触るとトナーが付着してしまい、綺麗に紙に印刷されない事があります。

これはプリンターの定着温度設定と紙の厚さが合っていない場合に生じる現象のため、印刷時に厚紙設定を行うことで多くの場合改善されます。

印刷後に色がくすむ

→カラー印刷を行った際に、元画像よりも色がくすんで見えることがあります。

これは白色度が低い用紙を使用している際に起こりやすい現象となるため、カラー印刷の際には白色度90g/㎡以上の用紙がおすすめです。

紙が複数枚重なって印刷される

→印刷時に用紙が2枚重なって出てきてしまう場合は、用紙の厚さが薄すぎる可能性があります。

印刷時の用紙は坪量64g/㎡以上を目安に選ぶようにしましょう。

このように用紙起因のトラブルは多く存在します。
プリンターが不調かも、と思った際にはプリンターと用紙の相性も確認してみるとよいでしょう。

当社おすすめのコピー用紙

ここまでコピー用紙の選び方やトラブル対策をご紹介してきました。
ただ、実際は同じ成分量でも取り扱いメーカーが複数ある場合がほとんどとなります。

そこで今回は、購入時の参考として当社おすすめメーカーのコピー用紙についてもご紹介いたします。

当社では富士フィルム製のコピー用紙を取り扱っております。
メーカー製造で安心してお使いいただける商品となっており、種類も豊富に取り揃えております。

おすすめ商品①

コピー用紙 W-Paper 【A4 / 上質紙 / 5,000枚】ご提供価格目安¥4,100(税抜)~

※富士フィルムメーカーホームページより引用

● 坪量:64g/m2
● 紙厚:87μm
● ISO白色度:93%

白色度が高く、カラー印刷に適した用紙となります。
社内資料でのカラー印刷にも適しているため、幅広い用途での使用が可能です。

おすすめ商品②

コピー用紙 V-Paper【B5 / 上質紙 / 2,500枚】ご提供価格目安¥2,100-(税抜)~

● 坪量:64g/m2
● 紙厚:88μm
● ISO白色度:82%

※富士フィルムメーカーホームページより引用

白色度が低めでモノクロ印刷に適した用紙となります。
目に優しい色合いのため、原稿印刷や配布資料にも合った商品となります。

この他にも用途に合わせて豊富な種類の用紙をご用意しております。
法人様への大口納入のご相談やサンプル提供も可能でございますので、ぜひ一度お問い合わせください。

まとめ 用途に合わせて適切な用紙選択を!

一見同じように見えるコピー用紙も、メーカーによって白色度や厚さに違いがあります。
ご自身のプリンタースペック、使用用途に合わせて値段以外にも目を向けた購入をおすすめしております。

また、当社では用途に合わせた用紙やプリンター消耗品のご提案も可能でございます。
オフィス周りのコスト削減をご検討の際にはぜひ一度、当社までご連絡ください。